最近流行りの低温調理器を物色していると「低温調理器エンペラータマリン」にたどり着きました。
公式サイトに寄せられた口コミを読んでみると
「低温調理したら食材の旨味が増した」
「レシピの幅が広がった」
「低温調理で手料理上手になった気分」
「安いお肉なのにレストラン級の肉に激変した」
「他ブランドの低温調理器より安かった」
なんて言われてたら、詳しく調べずにはいられないでしょう。
ということで、低温調理器エンペラータマリンの商品について、使い方、調理方法含め
- どんなことが出来るのか?
- 本当に安~いお肉が美味しくなるのか?
- メリット&デメリット
- 価格帯
を含めて「低温調理器エンペラータマリン」ってどんなのか?気になる点をまとめてみました。
電子レンジやブレンダーに続く使えるキッチン家電かどうか詳しくお伝えします。
\平均2万円前後なのに13,980円と安いのに機能的!/
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低温調理器エンペラータマリンでどんなことができるのか?
「低温調理器エンペラータマリン」とは…簡単に説明すると
温度と時間をきっちり管理する新しい調理法で、栄養分と旨みを逃さず簡単に調理できる器具です。
1200Wのハイパワーで時短料理なのにプロ級のお料理ができてしまう。
“誰でも簡単かつ安全に楽しく使える”をコンセプトに設計された初心者にやさしい低温調理器でなので
料理が苦手を克服できて、味方になってくれる家電です。
どんなことができるかというと…
- お肉など食材への絶妙な火入れ
- 煮物やスープ
- プリンなどのスイーツ
メインからデザートまで何でも作れちゃう優秀な助っ人と思ってください。
調理するときに用意するものは
- 低温調理器エンペラータマリン
- 自宅にある鍋
- ジップロック
3つあれば調理が出来るので、洗いものは少なくて楽ちんなのですよ。
料理を作ったはいいけど後片付け・洗い物って地味に大変ですからね。
調理だけじゃなく後片付けも楽ちんなんて有難い!
安~いお肉が本当に美味しくなるのか?
簡単な3ステップで安い赤みのブロック肉やパサつきがちな鶏のむね肉が旨みがギュッと詰まったジューシーなお肉に変わります。
いつでも変わらず完璧な仕上がり「理想のお肉」にしてくれる。
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ココが低温調理のポイントで
”いつ何時でも仕上がりが変わらない価値”を与えてくれる。
いつも料理している人ならこの意味がいかに重要か?分かってもらえると思います。
なぜ3ステップだけで美味しいお肉になるのか?
科学的な話になりますが、タンパク質に熱を加えると50℃辺りから変化を起こします。
調理過程で一気に火を入れ過ぎて硬く縮んでしまい、美味しい肉汁が流れ出てしまった…なんて失敗談をよく聞きませんか?
このような状態になった時にはすでに70℃を超えて熱を加えたことになります。
肉汁が流れ出る違い(火入れ温度別)をご覧ください。
↓
お肉は55℃~58℃辺りが最も柔らかくなるとされています。
この温度帯を狙って調理できるのが「低温調理器エンペラータマリン」なのです。
「低温調理器エンペラータマリン」なら肉汁と栄養分が閉じ込められた状態に仕上げることができる。
噛めば噛むほどジューシーな肉汁が口の中に溢れてくるのよ♪
お肉の端々までミディアムレア状態にできる!
低温調理することでお肉の隅々まで”均等”に火が通った状態になります。
フライパンやオーブンなどの調理器を使うと、200℃以上の高温で火入れを行うことになります。
なので、中心から表面に向かって焼き具合が変化し、焼きが入っている表面は固い食感になります。
高温調理だと
・肉汁と旨みが逃げる
・お肉が縮む
ということで、プロでも火入れがすごく難しいのです。
だから、絶対温度の火入れが出来る「低温調理器エンペラータマリン」が注目されているんです。
低温調理器エンペラータマリンのメリット&デメリット
新しい家電なのでメリットとデメリットを分かりやすくお伝えします。
メリット
- 放置でおいしい料理が楽しめる
- 放置している間、別のことができる
- 食材への火入れが絶妙
- 食材の旨味を逃さない
- 旨味を逃さない=栄養も逃さない
- レパートリーが広がる
- 水洗いだけなので後片付けが楽ちん
ワンパターンになりがちだったメニューを変える一助となるし
安い食材、今まで使っていた同じ食材なのに旨味が違う?と味の変化も楽しめます。
また、レストランで出てくるようなメニューも自宅で簡単に挑戦できるので1台あると便利なアイテムです。
コンビニのサラダチキンが不味く感じるくらい、しっとり美味しく出来上がります♪
しかも自分で作るのだから無添加~で安上がり♪
デメリット
- 本当にいいのか?使ってみるまで疑問
期待以上のものを返してくれることは間違いないのですが
使ってみないと分からないのは新しい商品あるあるですよね。
低温調理器エンペラータマリンの商品・価格について
・商品名:低温調理器ハイパワー1200W 自立型 クリップ式
・商品価格:13,980円
・サイズ:長さ31.5㎝/幅5㎝/奥行8.5㎝
・定格電力:100V/50-60Hz
・消費電力:1200W
・電源コード長:約1.2m
・設定可能温度:0℃~90℃(0.5℃単位)
・最大使用可能水量:20リットル
・素材:PC、ステンレス
・付属品:一流シェフ監修レシピブック
・保証期間:1年間(※1)
・全国送料無料
(※1.公式サイトで購入のみ付く保証なのでお気をつけください)
低温調理器は2万円前後の者が多い中、
「エンペラータマリン」は13,980円で1年間の保証付♪
低温調理器エンペラータマリンを使って安全に調理する方法
低温調理器の使い方って面倒そう…と思われがち。
確かに初めて使うものは面倒印鑑汁こともあるかなと思いますが、
使ってみると意外と簡単です。
まず、用意するものは
- エンペラータマリン本体
- 自宅にある鍋(理想:直系22㎝、高さ15㎝、容量5.6L)
- 鍋敷き
この3点があれば低温調理の設定ができます。
鍋のサイズは、あまり大きすぎても水量が必要になり効率が悪いのでおすすめしません。
低温調理する食材の大きさによって変えてください。
鍋敷きは、低温調理と言っても60℃~80℃くらいになるので
使った方が良いかなという点から用意しました。(※タオルなどで代替えできます)
エンペラータマリンで低温調理する為のセッティング
- 鍋にエンペラータマリンをセットする
- 鍋にお湯を入れる
- コンセントにさして電源を入れる
- 時間と温度設定をしてスタート
以上がセッティングの流れとなります。
簡単でしょう♪
ポイントとしては、お水から始めると設定温度になるまで時間がかかるので40℃~50℃くらいのお湯を入れてスタートすると時間短縮になります。
複雑な設定や操作がなく感覚的に使えるので、使いやすさは◎です。
低温調理の安全性は大丈夫なのか?
家庭の調理器具ですから
「低温調理ってそもそも大丈夫なの?」
「安全なの?」
「食中毒の危険性があるならシャレにならない…」
という不安を解消しておきたいということもあり
低温調理の”安全性”と”リスク”について注意点をお伝えします。
低温調理の「安全性」と「リスク」
- 各食材の適切な火入れ温度、時間を理解する
- 温度・時間管理をしっかりとする
- 真空状態になるべく近づける
- 新鮮な食材を使用する
- 清潔なキッチン・調理道具で調理する
- 小さな子供やお年寄り、体の弱っている時は、食べるのを控える
このように説明をすると「低温調理ってやっぱり危険なの?」と勘違いされてしまいますが、そんなことありません。
”低温調理”ではなく”低温調理を理解しないで始めること”が危険なだけです。
衛生面で以下のことも気に留めておくと食中毒リスクが下がります。
- 清潔な道具を使うこと
- 新鮮な食材を使うこと
- 食材に直接触れないこと
低温調理は決して危険なものではありません。
危険のリスクを高めるのは理解不足から来るものなので、心配し過ぎる必要はありません。
低温調理器エンペラータマリンで調理できるものは?
何でも作れると言っておきます!
王道なのはお肉、魚。
もちろん、海鮮系もすべて調理できます。
意外ですが、野菜も低温調理できてメニューが増えるし、野菜の旨味を味わえます。
それに、プリンなどのスイーツまで作れて、素材に応じた適正な加熱温度で全ての料理がレベルアップします。
なので、「作れないものはない!」と言ってよいと思っています。
こんなのも作れるの?と思ったもの
- 温泉卵やカッテージチーズも作れちゃう!
- 低温調理で作れるドリンクもある!
- クレームブリュレも作れちゃう!
- 甘酒も簡単に作れちゃうなんて意外だった!
エンペラータマリンが1台あるだけで
料理の幅が広がるだけでなく
料理の腕もアップするので取り入れてみて!
低温調理器エンペラータマリンをオススメする理由
- スタンド一体式で倒れにくい
- クリップ付きでぶれにくい
- お鍋のどこにでも設置が可能で滞留ムラが起きにくい
- IPX7の完全防水仕様なので倒れても大丈夫
- お手入れは丸洗い可能
- 1200Wのハイパワーなのに他ブランドより安い
- 一年間の保証付き(公式サイトで購入時のみ)
夕食を何にしようか…って悩む時間も減って、
手抜き調理なのにレストラン級の料理が出来あがるって夢のような家電ですよね。
低温調理器エンペラータマリンを使って、色々工夫して料理を愉しんている方が多いんですよ♪